はまゆうの犬・ぱそ・ぶろぐ

犬大好き人間のパソコンと食べ物、日々の日記です。
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トイレ川柳
トイレには昔から悪戯書きがたくさんあるものだ。

トイレは製作や空想をするのに最適の場。
トイレ内に専用の本棚を作り、ゆっくり読書をする人もいる。

誰にも邪魔されることのない閉ざされた空間。
そして、無防備な姿を晒すことのできる場所。

排泄をすると言うことは身体の中から物が無くなることだから、そこで代わりに本を読むことで知識を身体に入れ、プラスマイナスゼロにしたい欲求が人間にはあるのかもしれない。

そしてそれを更にポジティブに進化させて、空想や製作の場にしてしまうと悪戯書きと言う形で結実する。

TOTOからトイレ川柳入選作発表された。
以下は毎日新聞のサイトから抜粋
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 トイレは基本的に1人で入るもの。他の人がどんなふうにトイレで過ごしているのか。ふだん話題に上らないだけに、こうした話は非常に盛り上がる。そんなトイレライフの一端が垣間見えるのが先週、TOTOが発表した第3回「トイレ川柳」の入選作。各メディアで報道されると「もっと読みたい」と検索数が急上昇した。2年前、温水洗浄便座「ウォシュレット」の出荷台数が2000万台を超えたのを記念してスタート。毎日新聞の万能川柳選者、仲畑貴志さんが毎回選考している。今年は過去最高の1万6334句の応募があり、同社創立を記念した最優秀賞「90周年記念賞」には「僕は今 何もいらない 紙以外」が選ばれた。

 「トイレ見て 就職先を 決める姉」や、「落書きに 社員の本音 知る社長」がいて、トイレは今の社会の縮図になっているらしい。「消臭の 限界を知る 父の後」はちょっぴり身につまされた。個人的には小学生以下を対象にした「キッズ賞」の「父左 ぼくも左に 飛ばす癖」に1票。

 11月10日の「いいトイレの日」に、入選20句をトイレットペーパーに印刷した川柳集(350円の予定)が“出版”される。もちろんトイレで使えます。
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面白いなぁ。。
| ニュース | 17:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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