はまゆうの犬・ぱそ・ぶろぐ

犬大好き人間のパソコンと食べ物、日々の日記です。
夕焼け
ふと・・・窓の外を見たら、今まさに日が沈もうとしている。
手を止めて、携帯のカメラで撮ってみる。
けれど、赤い太陽は写ってくれない。
すぐにコンパクトデジカメ(CanonIxy20IS)を部屋から持って来て、シャッターを押す。

ほ〜結構撮れているじゃない?
sunset
一眼レフを持って来ようと思ったけれど、どんどん太陽は沈んで行く。
このままこのカメラで撮った方が良さそうだ。

少し空気が冷たくなり始めた秋の夕焼けは、電線やテレビのアンテナもそれなりに良いアクセントになっている。
空気の澄んだ田舎に住む幸せを感じた一瞬だった。
| 写真 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ツツジの中のハルジオン
一面の赤いツツジの中に、ハルジオンが咲いていた。
抜き忘れた雑草が生命力をアピールしているよう。
その小さな花に蜜を吸う、ベニシジミが2匹。
そっと近づいて、カメラのシャッターを切る。
55mmで焦点を合わせる。
別に逃げる様子もないので、もう少し近づいてシャッターを切る。
ハルジオンの蜜を吸うベニシジミ
それにしても、ツツジが周り中に咲いているのに、よほどハルジオンの蜜が美味しいのか、小さな花から飛び立とうとしない。
木に咲く花と草花の蜜の違いをベニシジミに聞いてみたい気がする。

ハルジオンは大正の中頃、よく似たハルジョオンは明治初期に北アメリカから入ってきた帰化植物だそうである。
春に咲くのが多年草のハルジオン、初夏に咲くのが一年草のヒメジョオン。
ベニシジミはそのどちらも好きなようだ。
北海道から九州まで、何処にでも居るベニシジミ。
菜の花に似合うのがモンシロチョウだとすると、野草に似合うのがベニシジミ。幼虫もタデ科の草で育つそうだ。



| 写真 | 16:01 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
道端に・・
歩いていてふと・・
おや、結構、咲いているのね。
そう言えば、花の好きなお宅では、たとえ日当たりの悪い北側だろうが、手入れが行き届いているのか、色とりどりの花が咲いている。

もう冬一色から彩りの春へ季節が移り始めているのだなぁ。

ホトケノザ
ホトケノザ
オオイヌフグリ
オオイヌフグリ
| 写真 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
梅雨〜
昨日から北九州、四国地方は大雨らしい。
南はあまり雨も降らずなんとか曇り空のまま一日が過ぎた。

今朝方、突然の恐ろしい雷で目が覚めた。
びっくりするほどの豪雨。
バケツをひっくり返したような大雨と言う表現がぴったり。

雨があがって、空を見上げる。
梅雨の空
空は梅雨、風もたっぷり湿り気を含んで重たい。
| 写真 | 11:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夏〜
夏そのもののお天気です。
暑い。
夏の青空
何となくいつもの梅雨とは違いますが、梅雨は梅雨。。
でも、今日は違います。

空も夏、風も夏。
| 写真 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
紫陽花の盛りのはずが・・・
梅雨入り宣言後、三日ばかり雨が降り、その後は良いお天気が続いている。
今が盛りの紫陽花を見に出かけてみた。

紫陽花は雨が似合う。
太陽の日差しが照りつける陽気な場所では何とも冴えない。
悲しいほどショボクレテ見える。

雨が紫陽花を美しく瑞々しく輝かせてくれるのだ。
適度な湿り気なんて似合わない。ずぶ濡れの紫陽花が良い。
日向の紫陽花
あ〜、何とも悲しいこの姿。

元気な紫陽花はないものかと木陰に咲く花にレンズを向ける。
うんうん、花ビラの縁が少し元気見える。
日陰の紫陽花
太陽が水分を奪ってくのを、木陰が防いでくれているようだ。
でも、このまま雨が降らないとそれも焼け石に水かもしれない。

その季節に似合う花はその時にこそ輝く。
紫陽花のために、雨よ降っておくれ。


| 写真 | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
緑陰の小徑
緑陰の小徑
雨が暫く降った後、マイナスイオンを求めて、車で出かけた。
始め予定にしていなかったのだけれど、たまたま行く道すがら寄り道をしてみたのだが・・・

目の前の景色は緑に溢れ、水の音が心地よく、すっかり長居をしてしまった。
緑陰の小徑・・誰もが暫く何も喋らないで歩きたくなる

大きいサイズの写真はここをクリックしてください。
| 写真 | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
都井の岬の野生馬
連休の中で一番良いお天気だという予報を信じて、都井の岬まで出かけた。
もちろん、天然記念物の野生馬に会いに。

途中、岬馬の保護のための募金料金所(正に料金所みたい)があって、400円喜んで払う。
野生馬を保護するのに関係者の方々は大変な苦労をしているという話を聞いたことがあったので。

お天気もよく、持って行ったお弁当をワンコ達と食べて、早速お馬さんのもとへ・・
急な斜面でゆったりと草を食む馬たち。
あばら骨が見えるのはやはり、痩せているのだな〜
都井の岬の野生馬
夢中で写真を撮っていたら、突然親子連れの馬達が駆けてくる・・
私も斜面を走る。
近くまで寄って、必死にシャッターを切った。
ズームレンズは持って来なかったので、できるだけ近くへ近くへ。

馬の興奮した嘶きが聞こえ、仔馬の母親が別の馬に突進する。
仔馬ちゃんを守ろうとしているのかしら。
とにかく、激しい動き。
そのまま一緒に転びそうになりながら斜面に張り付く。
シャッターを切る、切る、切る・・

わわ〜〜連写の設定にしておけばよかった。。
そんなの間に合わない。。あとの祭り・・・

そんな中で撮れた写真・・美しい〜〜〜馬って。
サラブレッドのようなスマートさはないけれど、美しい色。
筋肉の動き、タテガミの毛の流れ・・

大満足の一瞬でした。

| 写真 | 23:56 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
RECOMMEND
ホリエモンへの手紙
ホリエモンへの手紙 (JUGEMレビュー »)
デジタルメディア研究所
ホリエモンバッシングの真っ最中に私も文章を書きました。
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE